保存版!今すぐダウンロードしたい仕事で使える無料スマホアプリ

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日々新たなサービスがリリースされるアプリ業界。場所を問わず手軽に作業できるスマホアプリは、今やプライベートに留まらず、ビジネスシーンの必需品だ。ここでは、あらゆるスマホアプリの中から、特に仕事で役に立ちそうな「無料」のアプリを厳選、紹介していく。

 

情報収集のためのニュースアプリ

NewsPicks(ニューズピックス)

ダウンロード:iTunes  Google Play

ハーバードビジネスレビュー、ブルームバーグ、ウォール・ストリート・ジャーナルを含む国内外90以上の経済紙情報を厳選し掲載するニュースメディア「NewsPicks」。ビジネス、テクノロジー、政治・経済、金融・マーケット、教育、スポーツなどの幅広いトピックを網羅している。アプリの一番の魅力は、ニュースをその業界の信頼できる専門家(プロピッカー)や著名人ユーザー(ピッカー)らによる解説コメントと合わせて読めること。各ニュースに添えられた彼らの意見を知ることで、ニュースの理解が更に深まる上、誰もが自分の考えを発信しシェアできるのも魅力だ。

 

スマートニュース

ダウンロード:iTunes  Google Play

天気予報から経済ニュースまで幅広い最新ニュースをチェックできるニュースアプリ。11のジャンルから読みたいトピックスを自由に選択し、好みに並べ替えができる。通勤中の電車など通信状態の安定しない状況下でも「Smartモード」を選択すればスムーズに記事が読めるので、ストレスフリー。タイトルと写真のバランスが良く、一目で興味のあるニュースが目に飛び込んで来るので、時間のないビジネスマンの情報収集にはうってつけだ。

 

リアルタイム検索

ダウンロード:iTunes  Google Play

Twitter(ツイッター)とFacebook(フェイスブック)のツイートをまとめて検索できるWebサイト「Yahoo!リアルタイム検索」の公式アプリ。その名の通り、話題の最新情報がほぼリアルタイムにランキングに反映するので、世の中のトレンドをいち早くキャッチすることができる。生活に密着した話題にも強く、災害情報や天気、電車の遅延などの情報収集にも重宝。

 

ビジネスコミュニケーションに必須のアプリ

Messenger(メッセンジャー)

ダウンロード:iTunes  Google Play

無料で通話やチャット、ビデオ通話ができるコミュニケーションツール「Messenger」。以前はFacebookユーザー同士でしか使えなかったが、2015年のアップデート以来Facebookに登録していなくても使用できる様に。写真や動画はもちろん、PDFやExcelファイル等の送受信も出来る。メールよりも気軽なコミュニケーションツールとして、特にビジネスシーンでのニーズが高い。

 

WhatsApp(ワッツアップ)

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日本ではLINEやMessengerほどメジャーではないが、国によってはそれらを圧倒的に凌ぐコミュニケーションツールの一つ。特にアメリカやヨーロッパでは、老舗コミュニケ―ションアプリとして圧倒的なユーザー数を誇る。他の同系アプリと同様、無料でチャットや音声通話、ビデオ通話などができるが、スタンプなどの機能は無く、非常にシンプル。欧米系のスタッフや、お客様とのプライベートなやり取りではかなり重宝するので、使い慣れておいて損はないはず。

 

スマート留守電

ダウンロード:iTunes  Google Play

キャリアとの契約なしで利用できる留守番電話文字化サービス。世界トップクラスの音声認識エンジンにて留守番電話の内容がほぼ正確に文字化され、ユーザーに届く。個人の電話帳に登録していない発信元も独自のシステムで自動検索し、その名称まで表示してくれるという画期的なサービスだ。携帯電話を耳に当てて聴かなくても、留守番電話の内容が把握できるので、大事な商談や電車移動中も大切なメッセージに素早く反応できると忙しいビジネスマンの間で人気。保存件数や期間は無制限なのも嬉しい。

 

顧客情報管理に重宝するアプリ

Eight(エイト)

ダウンロード:iTunes  Google Play

名刺を撮影するだけで情報をデータ化できる名刺管理アプリ。撮影された名刺はオペレーターの目で手入力されるので、OCRを利用した機械入力に比べて正確性が抜群。登録された情報は自由に整理や検索ができ、電話やメールなどもワンタッチで利用できる。過去に名刺交換をしたユーザー同士がオンライン上で繋がることで、相手の名刺情報の変更も自動で通知。面倒だった名刺入力、更新作業を一任できる画期的なアプリだ。

 

Sansan(サンサン)

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上記のEightは個人での名刺管理に特化しているのに対し、Sansanは企業などの団体での名刺管理に適したアプリ。個人で管理していた名刺を企業で一括管理することで、社内の誰と取引先の誰が知り合いかを簡単に確認することができる。Eightと同様、撮影された名刺は手作業でデータ化されていくので、精度も高く安心。データのダウンロードや他システムとの連携も可能で、人脈を利用した効率的な営業戦略に大きな役割を果たしそう。

 

資料作成やデータ修正に役立つアプリ

Skitch(スキッチ)

ダウンロード:iTunes

写真や地図はもちろん、PDFやWebページにも、手書きやスタンプなどで簡単にコメントを書き加えることのできるアプリ。例えばPDF資料の文章上にマーカーを引いたり、Web画面で注目してほしい箇所を丸でくくったり、地図ではわかりにくい建物の入り口に矢印を描いたりなど、言葉では説明しにくい内容をビジュアルで相手に伝えたい場面で重宝。加工したものはFacebookやメールで送付できるので、共有にも便利なアプリだ。

 

CamScanner Free(キャムスキャナー・フリー)

ダウンロード:iTunes  Google Play

スマホがスキャナーになる「CamScanner」。撮影するだけでドキュメントを高速スキャンし、OCRで画像内の文字を自動でテキスト化。PDF形式で保存でき、有効期限付きの暗号化されたリンクで共有可能。ドキュメントにはパスワードもかけられるので、セキュリティ面も安心だ。出先で領収書や書類などをすぐにスキャンできるので、オフィスに戻ってからの業務軽減にもつながりそう。

 

Polaris Office + PDF(ポラリス・オフィス+PDF)

ダウンロード:iTunes  Google Play

あらゆるタイプの文書フォーマットをこれ一つで閲覧、編集できるアプリ。Microsoft社の Office Word、PowerPoint、Excelの他、 Google Spreadsheet、Slide、TXT、ODF、Adobe PDFなどにまで対応した最高水準の互換性が最大の魅力だ。PDFには、コメントや手書きでの書き込みができ、文書の編集後はSNSやURLリンクでの共有や、Dropbox、Google Driveなどのクラウド保管も。まさにこれさえあれば一通りの資料作成ができるオールインワンアプリだ。

 

 

ここでは、無料とは思えないほどの多様な機能、コンテンツを備えたビジネス向けアプリを紹介してきた。日々進化し続け、ますます便利になる携帯電話アプリ。この機会に、自分にとって最も使い勝手の良いビジネスのお供を探してみては?

 

 

 

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